■「ふくしん経営者研究会」会則

第１条	（名称および事務局）
	本会の名称を「ふくしん経営者研究会」（略称ＦＭＳ）と称し、事務局は福井信用金庫内に置く。
第２条	（目　的）
	福井信用金庫の取引先経営者及び次期後継者等の相互研鑽・親睦・友好を図り、自らの企業と地元経済の活性化に寄与することを目的とする。
第３条	（会員の資格）
	会員は原則として福井信用金庫と取引のある企業の経営者及び次期後継者等とし、且つ、本会の主旨に賛同する者とする。
第４条	（運営方法）
	年３回研究会を開催する。但し、必要に応じて臨時研究会を開催することができる。 主な研究会は、次のとおりとする。
	（１） 講演会・セミナーの開催 （２） 産業視察・研修旅行の実施 （３） 懇親会（名刺交換）の開催 （４） その他、諸研究会の開催
第５条	（会　費）
	１．会費は、年額２４，０００円の年１回口座自動引き落とし、会の運営経費に充当する。 ２．特別な研究会または企画については、その都度実費を徴収することができる。 ３．会計年度は、６月１日から翌年５月３１日までとし、会計報告は総会で行う。 ４．納入した会費は返戻しないものとする。脱会の場合も同様とする。 ５．途中入会者の会費は、入会金２４，０００円および、会計年度の月割とする。
第６条	（総　会）
	本会は２年をもって１期とし、総会は２年ごとに開催する。また、会長がこれを招集し議長を務める。
第７条	（役　員）
	１．役員の定数は次のとおりとする。 （１）幹　　　事　　　１３名以内〔うち会計１名を含む〕 　　 会計監査　　　２名以内 ２．役員の任期は次のとおりとする。 （１）幹　　　事　　　２年とする〔再任は妨げない〕 （２）会計監査　　　２年とする〔再任は妨げない〕 ３．役員は本会の運営に関する必要事項を決議する。 ４． 会計監査は、何時でも会計の帳簿および書類の閲覧をし、幹事に対して会計に関する報告を求めることができる。 ５． 幹事および会計監査は、会則の定めならびに総会の決議を遵守し本会の職務を遂行しなければならない。
第８条	（役員の選出）
	役員は総会において本会員の互選により選出する。
第９条	（役員会）
	１．役員会の構成は会長１名、副会長３名、幹事９名、会計監査２名、顧問２名以内とする。 ２．会長、副会長は幹事の互選にて選任する。 ３．会長は本会を代表し、本会の業務を執行する。又、副会長は会長を補佐する。 ４．役員会は会長が召集する。 ５． 幹事は必要があると認めたときは、何時でも会長に対し役員会を招集すべきことを請求することができる。 ６．役員会は、研究会の計画・立案の策定を行なう。
第１０条	（会長の任期）
	会長の任期は２期（４年）を限度とする。
第１１条	（顧　問）
	会長等の経験者を、顧問として役員会が指名することができる。
第１２条	（個人情報の取り扱い）
	１． 会員から本会入会時に提供された個人情報については、次の事項に限り利用できるものとする。 （１）会員および事務局へ配付する会員名簿の作成のため （２）会員相互の情報交換、交流のため （３）本会のイベント、セミナー等の案内と出欠を確認するため （４）福井信用金庫が雑誌、資料等を届けるため （５）福井信用金庫が主催、後援するイベント、セミナー等を案内するため （６）福井信用金庫が取扱う金融商品、サービス等を案内、提案するため ２． 本会は、情報処理や事業を行う上で必要により、会員の個人情報を外部に委託することができるものとする。なお、委託先については、個人情報取扱いの安全性確認、秘密保持契約の締結等、適切な管理を行うものとする。 ３． 会員から本会入会時に提供された個人情報について、第三者への提供はできないものとする。但し、事前に承諾を得た場合には、承諾の範囲において提供できるものとする。 ４． 会員は本会における個人情報について開示、訂正、削除、利用停止を求める権利を有する。当該権利を行使する場合は、当会事務局である福井信用金庫業務推進課に文書で申し込むものとする。
第１３条	（その他）
	本会則に定めのないことが生じたときは、役員会において決定する。
付　則	この会則は、平成７年６月２７日から施行する。
	平成　９年　６月　９日一部改正 平成１３年　７月３０日一部改正 平成１７年　７月１０日一部改正

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